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色即是空

シェフです。
下のポジは昨日の日曜日の茂原の田んぼの田舎景色です。

東京からわずか車で1時間と少し走っただけでこの景色、一面見渡すかぎり田んぼと畑の景観が昨日の真夏日とよくマッチします。
しかも、何て言いましょう、独特の匂いと音がありますよね?田舎には。
日本独特の風景、日本ぽい、日本って田舎っていいな〜!、やっぱ落ち着くなぁー!
多分だれしもが湧き出す感情ですよね?

でも、ある人がいつだか一緒にこの風景を観ながらいいました、
「この景色はね、あなたが今感じたように、日本人が創り出しているんだよ。」
その時はその意味があんまりよく解らなかったけど、今回の311の未曾有の震災後の復興のインフラ、建築、これからの街づくり等創造されていく姿を考えたり、いずれ出来上がった姿を想像する時、
約3000年前の日本縄文人文化の英知が脈々と自然に日本人の感情のなかに染み付いているのだと、少し感じました。

テーマにある、色即是空。般若心経ですが、空即是色と続くもので、僕も生きて考える時こ指針にしているテーマですが、
「色(存在・現象)が空ではなく、色の本質が空性であるから色として成立している」
・・・語弊が無いようにその後もっと色々な言葉が続くのですが・・・
解り易く簡単に言うと、「執着を捨てる、そうすれば軽くなる」
僕もオヤジになったせいか、今まで見えなかったものに気付いたり、感じなかったものに心惹かれたりします。
節電節電と目耳にタコができるほど騒がれていますが、それとは別に極力無駄を削ぎ落として人生を楽しみたいものです。

勿論さまざまな利害・利益関係はあるのだとしても、東北には東北らしい文化の下、最も良いまちを築き上げて頂きたいです。
話をまとめると、僕にとっての田舎景色はナショナリズムを多大に感じ、今の生活の有り難さに感謝、よしガンバロー、と思えるためのココロのニュートラルギアのお話でした。




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