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正月について想うこと。

昔の話をするとオジサンになったと言われますが、正月の過ごし方、スタイル、環境など僕の子供の頃から比べるとかなり変わりました。
僕の実家の商売は寿司屋なので大晦日も正月三ヶ日も手伝いで、年末は築地魚河岸に大量の買い出しにも連れて行かれていました。
そして昔は今みたいにコンビニも24時間開いている店もなく、街はひっそり、お参りや挨拶回り以外あまり出歩く必要も無く落ち着いたものでした。
今や周りを見渡すと普段とあまり変わらない景色です、逆に何でやって無いんだろう?と本末が転倒してしまう始末。
便利な世の中になったなぁ、と思う反面風情があまり無いような、、、、。
そう言えば若い頃の思い出の中で、18才くらいだったか、一人暮らししてて1月2日に高熱を出して家の中には食べ物が無く電話も無く(勿論携帯電話の無い時代)近所は三ヶ日で全てシャッターが閉まっていて、コンビニらしきお店までは1kmほど歩かなくてはならず、ひたすら空腹を我慢して丸二日ほど寝てたら、トンカツを食べる夢を見ながら自分の手首をかじって痛くて目が覚めた、と何とも切ない思い出が毎年正月に思い出します。
今や何とも豊かな時代です。