大河ドラマに

今はまっています。
ＮＨＫの大河、直江兼続に続き、坂本龍馬は毎週欠かさず観ています。
仕事柄、習慣づけて連ドラを観る機会が無かったので、
今はなかなか毎週の小さな楽しみの一つになっています(@_@)
若い人にも歴史が取り沙汰され、持て囃されている昨今ですが、
仏教が入ってくる聖徳太子の時代から動乱の戦国時代、
鎖国や幕府に対してのジレンマ等から突き進んでいく維新、
この現在の時代に至るまでの日本の歴史の中で、いろんな人が考え、動き、
燃えて、戦い、変えて、治めてと様々な変貌があったと思うのですが、
僕が一番感じる事は、
自身の事も自分の国の事に関してものすごくアツイなぁ！ということ。
周りを見渡すとクールで打算的で無関心、無気力な人が目につきます。
やはり本気で打ち込める仕事や目標に出会えず見失っているのでしょう、
仕事って一体何なんだろう？
と時々ふっと立ち止まって考える瞬間があります。
足しても引いても後にも先にも僕はこの仕事に出会えて本当に幸せだなぁと思います。
勿論、時代や国を動かす事は不可能ですが、
自分なりに人のココロを少しでも豊かな方向に揺さぶる事が出来れば、
僕みたいな人間でも今のこの時代に産まれて来た価値があるのかなぁ…。

波乗りをするようになって朝日と出会う機会が増えました(^_^)