マダムです♪
みなさん、お花見行かれましたか?
「花冷え」「花曇り」という言葉が連想されるくらい、「花」といえば「桜」。
(平安の昔は「花=梅」だったと習った覚えがありますが、きっと散り際のはかなさと潔さが日本人の美意識に訴えるのでしょうね。)

「桜」といえば、自宅のそばに「六義園(りくぎえん)」という名勝があります。
なんでも「徳川5代目将軍・徳川綱吉側用人柳沢吉保が、綱吉から賜った自らの下屋敷に開園させた江戸大名庭園
明治期に入り、三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入し、1938年に東京市(現・東京都)に寄贈された」とのこと。
でた!「岩崎弥太郎」!「龍馬伝」で香川照之演じる彼です!購入ってあんた、また寄贈ってすごっ!って感じです(笑)

ここにはこの時期、観光バスが列をなして観に来る有名な「しだれ桜」があり、何度か観に行きました。
圧倒的な美しさです。
でも桜だけでなくこんな都内の町のど真ん中に?と思うくらい中に入るとびっくりしますよ!

駒込にいらしたら是非(笑)